2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号
総理はかねてから保守政治家を自負しているようですけれども、総理の中心になってまとめた、この「私たちはどのような国をめざすのか 日本の歴史から未来を展望する」という、松下政経塾政経研究所国策研究会が出版した本、私も丁寧に読ませてもらいました。 総理はこのように書いていますね。 歴史とは、本来、過去から現在へと因果関係を伴って連綿と続いているものです。なるほど、そのとおりですね。
総理はかねてから保守政治家を自負しているようですけれども、総理の中心になってまとめた、この「私たちはどのような国をめざすのか 日本の歴史から未来を展望する」という、松下政経塾政経研究所国策研究会が出版した本、私も丁寧に読ませてもらいました。 総理はこのように書いていますね。 歴史とは、本来、過去から現在へと因果関係を伴って連綿と続いているものです。なるほど、そのとおりですね。
総理、あなたは昭和五十六年七月二十七日国策研究会で、文部省の中教審程度のスケールの小さい技術論による教育改革ではなく、教育体系の基本的あり方まで掘り下げるような教育大改革があってしかるべきだと思うと言われております。あなたの言われるようなスケールの大きい改革案を期待されている今回の臨教審ならば、この中教審の試算額ぐらいのものではないでしょう。お考えがあればお聞かせをいただきたいものです。
そして五十六年七月二十七日における国策研究会会員懇談会でも、より強い口調で述べられているわけであります。そしてまた、連合審査で我が党の佐藤誼議員も指摘いたしましたとおり、昭和五十七年五月四日に、生長の家相愛会男子全国大会でのお話にも、それがどぎつい表現で述べられているわけであります。
大出 俊君 島田 琢郎君 清水 勇君 武藤 山治君 矢山 有作君 湯山 勇君 草川 昭三君 斉藤 節君 岡田 正勝君 木下敬之助君 小平 忠君 渡辺 朗君 工藤 晃君 瀬崎 博義君 辻 第一君 中林 佳子君 出席公述人 国策研究会理事
――――――――――――― 予算委員会公述人名簿 一、意見を聞く問題 昭和五十九年度総予算について ○二月二十三日(木) 国策研究会理事長 法眼 晋作君 東京大学名誉教授 大田 堯君 日本経済新聞社論説委 員 黒羽 亮一君 青山学院大学教授 原 豊君 財政研究所所長 館 龍一郎君 埼玉大学教授
行革はいわばその精神的な先駆けであると、こういうふうに一九八一年七月二十七日、当時行管庁長官ではありましたが、財団法人国策研究会会員懇談会、この席上で述べられ、こうした発言はその他いろんな文書にも随時あらわれるわけでありますが、この中曽根総理の考え方について文部大臣はどのように思われますか。 〔委員長退席、理事片山正英君着席〕
そこで、同じ七月二十七日のその国策研究会で中曽根長官がこういうことをおっしゃったのではないか。つまり、かつての防衛庁長官の体験を踏まえて、防衛体系全般をいまや世界戦略の面からもう一度洗い直しをしてみて、そこから日本の防衛庁や自衛隊のあり方を総点検する。
長官は、この夏、七月のたしか二十七日だと思いますけれども、矢次さんが主宰していらっしゃる国策研究会で行革に絡んだ講演をされたと思います。御記憶でしょうか。
しかし、その後、本年七月の国防会議議員懇談会では一%の枠を外せとの議論が出たり、また、三原長官も、八月二十二日の福岡市内外情勢調査会、九月二十六日の東京国策研究会懇談会等で、一%ラインを固定する必要はない旨の発言をしていたり、政府として閣議決定の方針を真剣に遵守するのかどうか、大いに疑問が持たれます。
いま国策研究会という話が出まして、三原さん講演なさっておりますが、矢次一夫さんという方がおいでになりますけれども、一遍これは国会にお出かけをいただきたい。証人の形でも結構でございますが、何とかこれはおいでをいただきたいと私は思っております。
あなたは国策研究会というところで講演しているでしょう。国策研究会というのは、矢次一夫さんがやっているのじゃないですか。そうでしょう。ここであなたは、一%というのは当面しようがないからそう言っているのだと言っているじゃないですか。
それから、最初に共同開発の話が出ました国策研究会に載っております点でございますが、いまの両国の間に非常に激しい問題になりつつあるときに首脳部のところでお話し合いができたことは、これは会議の席上の総会の論議にはまだ出ておらないのであります。その後、今度は両国の間の事務当局同士で調印がまとまったということを聞いたので、これは大変な成功だったなということを存じたのであります。
○国務大臣(田中龍夫君) 私は小笠原委員からの御要望にこたえまして、私の方の秘書を通じまして、国策研究会の方に資料を御提出するように要請してございます。当然もはやお手元に提出されてあると私は思っておったのでありますが、再度そのことを国策研究会の方には督促をいたします。
それから委員に相なっておりますのは、国策研究会の矢次君でありますとか、あるいは石井光次郎先生でありますとか、その程度の、もう一名は木内信胤さん等々と評論家も入っておりますが、四、五名が常任委員をいたしております。
○中江政府委員 「わが戦後記」という連載物の二十回目に当たりますが、国策研究会常任理事矢次一夫の名前のもとに「日・韓・華連絡委員会を設立」というタイトルのものの中に出ておる、こういうことでございます。
十一月二十六日の、日本倶楽部における国策研究会の講演会、そこで愛知さんは、中国の国連加盟とこれからの日本の外交という題で講演をされたんですが、この全文を読みますとたいへん詳しいものですから、問題の個所だけを御披露いたします。 敗戦の弁をいまここでするのは本意ではないが、各方面からの求めもあるので、今度の国連総会のてんまつをお話しすることにいたします。
あるいは虎の門国策研究会という剱木さんの後援会の会員でもあられるようであります。あるいは、小さい話ですけれども、日本教育新聞社が福田さんの名前、あるいは後援会の上毛クラブの名前、あるいは剱木さんの名前でもって、花輪あるいはかご花を出している領収書がこの日本教育新聞社にあることは、立てかえていらっしゃるんだろうと思われます。
要するに、日本の経済支配のもとに韓国経済を組み入れようとする、そういう考え方をこの矢次案なるものは——これは国策研究会の矢次さんが出したんですが、そういう意向というものを明確に示しておるんじゃないでしょうか。
しかし世間にいわゆる世論として認められておるものはどうであるか、世論調査があまりこの問題で行なわれておりませんけれども、国策研究会という団体があります。この団体が昨年、朝野の有識者に対してアンケートをとっております。皆様の中にもお受け取りになった方があるだろうと思う。
それからまた、国策研究会というのは、この中にも御参加の会員の方がおられますが、かなり有力な会であります。そこでやりました識者に対する、国会議員、多分百人くらい含まれておると思いますが、そのアンケートをとりましても、百八十対二だとか五だとかというようなことで、審議会の答申の結論に大体賛成しておる。こういうようなことが私はほんとうの世論じゃないかと思います。それだけはお答えできます。
○国務大臣(佐藤榮作君) 最近私自身、商工本議所あるいは国策研究会その他、討論に引っ張り出されて、EECの講演をしばしば頼まれておるのであります。EECの、一九五七年あるいは五八年、その時分に、日本国内におきましてもEECの将来というものに非常な一部で疑念を持っておられた、一体あれは成功するだろうかどうだろうかと。
しかもこの「新国策」という雑誌の国策研究会というものの理事には、わが党の浅沼稲次郎氏も加わっているくらい。パブリックなものですから、そこで講演なさったのですから、訂正なさってもいいわけです。それをそのままほっぽといて、ここへ出てくると違うことばかり言っておる、それではたまらないのです。
○池田国務大臣 それは私は国策研究会というものを知りませんから申し上げられません。満鉄は満鉄の営業に関して必要な事項を調査したのでございまして、あわせて世界の経済事情を調査したかもわかりません。これは対象その他全然違う。こういう問題は両方持ってきてみないとわかりません。
○勝澤委員 そこで先ほど古い話が出たのですけれども、私もまだ若いのであまり古い話は知らないのですが、かつての満鉄の調査部、また東亜経済研究所、あるいは国策研究会ですか、こういうものと、今度のアジア経済研究所とはどういう点が違うのですか。
○池田国務大臣 私は満鉄の経済調査とか、国策研究会などは知りませんが、今の経済調査というものは大体似ておるだろう、しかし性格は全然違います。